photo 「風神雷神図屏風 裂地」斉藤 和  



 屏風の種類
 詳細  
 台所・茶室の勝手許に立たせて仕切りとして使っていたことから由来。
 
 6尺×3尺の二曲屏風のことを指すことが多い。 
 大勝手より小さめ。
 
 屏風を開いた状態で5尺×5尺の寸法。
 
 主に、茶の湯で茶室道具畳を囲うのに使われる屏風。
 
 特に定寸は無く、背の低いものが主である。
 家屋での隙間風、冷気等を防いだり、目隠しとしても活用。
 
 サイズは風呂先屏風よりも、背が高い。
 小作品、変型作品に多く使用される形式

 多様なバリエーションで作品を飾ります
 襖の形式のものを台を付けて立たせたもの。

 かつて、目隠しや風よけに使用。近年は、玄関や座敷などの仕切りに使用。



 


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